あの時 このひと言
「こそこそ日本人と偽って生きるのではなく、自分が朝鮮人だという誇りを持って堂々と朝鮮人として生きる方がどんなにいいのかを教えてくれたのは朝鮮学校のみんなでした」(9月、日本学校から転校した福岡朝鮮初中級学校中級部3年の金寛壽君)
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「キムチを科学的に研究する専門家を育て、キムチの世界化に寄与する」(来年度からキムチ食品科学科を新設する予定の南朝鮮・清州科学大学の陳東根学長)
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「(日本は)なぜ潔く自らの過ちを認めることができないのだろうか。肝っ玉が小さいというか…」(平壌・人民大学習堂で市民講座『日本の賠償と補償』を受講していたチャン・ファミさん)
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「外国人が、自らが受ける差別を解消することが日本社会、他者にとってどんな意味を持つかを考えるべき。在日同胞が徹底して弱者の視点に立ち、運動の経験を生かすことが、日本社会を変えることにもつながる」(川崎市外国人市民代表者会議の李仁夏委員長)