あの時、このひと言
「謝罪と補償は、被害者の人間性、尊厳の回復であり、正義の追求だ」
(米カリフォルニア州下院議会に対日戦争犯罪謝罪・補償要求決議を提出したマイク・ホンダ議員。11日、東京でのシンポジウムで。決議は7月に同州上下院議会で採択されている)
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「次はもう1つ上のベルトを目指す」
(13日、大阪で行われたプロボクシング東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチで、初のタイトル防衛に成功した洪昌守さん)
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「『日本に住んでいるからウリマル(母国語)はいらない』のではなく、日本にいるからこそ、ウリマルを受け継ぎ伝えていく意味がある」
(12日、東京・朝鮮大学校で行われた朝鮮語スピーチコンテストに出場したノートルダム清心女子大1年の「美珠さん)
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「機会があれば1度、重度障害者施設をのぞいてみてほしい。世の中にはこういう障害を持った人たちがいて、みな頑張っているんだとか、何か気がつくことがあるはずだ。そこから在日の福祉のネットワークも広がっていくのではないか」
(同胞による同胞のための福祉施設を作るのが夢だと語る神戸市の1級身体障害者、朴且介さん)