平安北道で12月5日青年鉱山が操業開始
共和国屈指の大規模鉱物生産の拠点である平安北道の12月5日青年鉱山が操業を開始した。国内の豊富な地下資源を利用して化学工業を発展させ、工場、企業所の生産レベルを上げるとともに、食糧問題を解決するうえで明るい展望を開く契機となった。
4月23日に現地で操業式が行われ、朝鮮人民軍兵士と従業員に送る朝鮮労働党中央委員会、党中央軍事委員会の共同名義による祝賀文を趙明禄人民軍総政治局長が伝達した。続いて平安北道党委員会の金平海責任書記が報告した。(朝鮮通信)