金泳三の読売新聞との会見内容を非難/朝鮮中央通信
10日発朝鮮中央通信は、3日に訪日した金泳三が5日の読売新聞との会見で、共和国の政治体制を中傷し、「北のミサイルが日本はもちろん米国まで届くかもしれない」と発言したことについて論評した。
論評は、金日成主席を失った同族の悲しみに刃を突き付けた金泳三の反民族的な罪を、朝鮮人民は今も忘れていないと述べ、朝鮮人民を再び挑発したことは許されないと非難した。