サーデンバーグ委員の訪日と記念講演会中止/大阪の教育シンポは予定どおり
国連・子供の権利委員会のマリリア・サーデンバーグ委員の訪日が中止になった。ブラジル外務省の外交官として多忙を極める中,海外出張が重なりスケジュール調整が不可能になったもの。
講師として参加する予定だった教育シンポジウム「子供の権利条約とマイノリティ」(8月4日、大阪)は予定どおり行われる。サーデンバーグさんからは書面か録音によるメッセージが寄せられる予定。また,会場と電話で結び,質疑応答などもできるよう準備を進めている。
一方、東京で3日に予定されていた訪日記念講演会は中止となった