山林造成事業が活発/ここ数年11億本植える


 共和国林業省に集められた資料によると、8月初現在、昨年同期比で、大木の生産は6万2000立方メートル増えた。

 江原道、両江道、平安南道の林業監理局では、上半期の計画を超過遂行した。

 現在、北部地区と西部地区には、山林事業所が10余ヵ所新たに設けられた。

 共和国ではここ数年間に11億371万余本の木を植え、山林造成事業を順調に行っている。

 また各地の加工工場では、木材を総合的に加工できる生産工程を整えるために努力している。(朝鮮通信)