3者連帯実現を/汎民族統一大祭典共同準備委ら5回会議


 民族の自主と大団結のための99統一大祭典・第10回汎民族大会(汎民族統一大祭典)共同準備委員会第5回会議が17日、平壌で開かれ、北側から共同委員長である安京浩・北側準備委員長、南側から羅昌淳・南側推進本部委員長代行と徐○哲代表(○はさんずいへんに亘)、海外側から共同委員長の梁東a・海外準備委員長、崔一洙、楊恩識の両委員、祖国統一汎民族連合共同事務局の林民植事務総長と康宗憲副事務総長が参加した。

 会議では祭典の総括が行われ、北、南、海外の政党、団体、各界人士が幅広く参加した歴史的な民族大団結の祭典、史上初の強固な3者連帯の大行事として、盛大かつ意義深く催されたと指摘された。

 また、祭典の成功は北、南、海外の統一愛国団体が力を合わせて収めた勝利と強調、統一運動を新たな高い段階へと発展させ、1日も早く統一祖国を建設しようと表明された。(朝鮮通信、関連記事6面)