中国国慶節 平壌で宴会
対外文化連絡委など
朝鮮対外文化連絡委員会と朝中友好協会中央委員会は9月28日、中華人民共和国創建51周年にあたり、平壌の玉流館で宴会を催した。王国章・駐朝中国大使と大使館員らが招待された。
宴会で演説した王国章大使は、5月に行われた金正日総書記の中国訪問にふれ、「歴史的な時期に行われた訪問は、両党、両国の関係を強化発展させ、両国の伝統的な友好関係を新世紀に導くうえで、重要な意義を持つ」と述べた。 なお、これに先立ち金正日総書記が30日、金永南・最高人民会議常任委員長、洪成南総理とともに、中国の江沢民国家主席と李鵬・全国人民代表大会常務委員会委員長、朱鎔基首相あてに祝電を送った。 また、中国創建51周年に際し、9月29日、王国章・駐朝中国大使が宴会を催した。(朝鮮通信) |