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京都に「韓式食菜」新型店がオープン がんこフードサービスは10日、京都市中京区の「がんこ」河原町店内に、新型店「韓式食菜ヤクチャング」を出店する。若い女性に人気がある韓国料理店で新規顧客の獲得につなげる。 朝鮮の鍋料理、プルコギとチョンゴル(各1480円)を売り物に、フェ(刺身)やクイ(焼物)など、約500円の1品料理70種類を提供する。客単価は3000円。 内装は、キムチを漬けるかめを壁に配置。朝鮮人参やナツメなどを店内で漬けた薬膳酒を客の目の前で提供する。(日経流通新聞9月28日付) パチンコ用プリペイドカード発行会社の日本レジャーカードシステムは9月25日、追加入金機能の付いたカードユニットの導入を本格化させると発表した。すでに200店舗以上から引き合いが来ているとしている。 追加入金機能とは、遊技中にICカードを使い切っても、席を離れることなく、その場でカードに追加入金できるというもの。残高がなくなりそうになったら、カードユニットの現金投入口に1000円札を入れれば、カードに追加入金され、そのまま継続してプレイできる。(パチンコウェブジャパン9月29日更新分) iモードサイトでは初のネットワーク型パーラー経営シミュレーション「グレートパーラー!」をはじめ、同社製パチンコ機をあしらった図柄合わせゲーム、新機種情報、着信メロディや待受画面のダウンロードサービスなど、多彩なコンテンツを提供する。 アクセス方法は、iモード対応携帯電話機の「iモード」ボタン↓「iメニュー」↓「メニューリスト」↓「ゲーム/占い」の順。詳細は、同社ホームページ(http://www.sankyo
fever.co.jp/)を参照。(グリーンべると9月号) 居酒屋業界では客単価2000円前半の店舗が中心になりつつあるが、同社では客単価をさらに引き下げて、若いOLやビジネスマンを含め、幅広い客層を取り込むことを目的に、同店を開発した。 単価を下げる工夫として、設備やレイアウトをシンプルにすることで初期投資を抑えて投資回収率を上げ、一品あたりの平均価格を240円前後で販売する。メニューは餃子や鉄板焼、揚げ物を中心に約70アイテムを揃える。 年内に直営2店を出店する計画で、来期出店目標は30店。(日本外食新聞9月25日付) 焼肉屋さかい 関東に本格進出 同社は現在、中部地区を中心に、フランチャイズチェーン店を含め、「焼肉屋さかい」「炭火焼肉屋さかい」など合計160店を持つ。東京本部の設置によって、関東での店舗数拡大を始める。(日経流通新聞9月26日付) |