早期に国交実現を

河野外相に要望書

日朝交流を促進する愛知の会


 「日朝教育・文化交流を促進する愛知の会」が10月20日、東京・霞ヶ関の外務省を訪れ、日朝国交正常化の早期実現と、両国の交流を促進することを求める要望書を河野洋平外相あてに提出した。

 荒木清寛外務総括政務次官が要望書を受け取った。

 高橋則行会長代行(愛知県議会議員)は、「21世紀の出発になる来年こそ日朝の関係改善で大きな節目になる。今後、日朝政府間会談が精力的に行われると同時に文化交流を促進させ、1日も早く国交が樹立されることを願う」と要望した。

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