あの時、ことひと言
「(2月9日に締結された朝ロ友好善隣協力条約について、ソ連が)ロシアになって以来、疎遠な関係にあった両国が新しい協力関係を発展させていく出発点となる」
(パノフ駐日ロシア大使。本紙とのインタビューで)
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「在米同胞は私たちを在日同胞の代表として見るだろう。失敗できないと思うとプレッシャーや不安も感じる。協力してくれたトンポの期待を裏切らないよう、みんなで心を合わせ、練習に励みたい」
(22日にニューヨーク、25日にロサンゼルスで公演する東京朝鮮中高級学校高級部舞踊部の金和美主将)
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「在日同胞が総聯の周りに結集して積み上げてきた愛国愛族の業績の上に、21世紀に向けて総聯を同胞のために奉仕し、新世代をはじめとした同胞が主人公となる真の大衆組織として一層発展させていく新たなステップを踏み出すための運動だ」
(5月末までの3ヵ月間行われる「生活奉仕、相互扶助運動を立派に行い、総聯結成45周年を全同胞で輝かしく迎えるための運動」と関連して1日、総聯中央が発表したアピールから)