歴史的な平壌対面と最高位級会談
喜びにわく在日同胞
「分断」、2度と見ないことを/金潤順(月刊セセデ副編集長)
今回、南北で初めて最高位級会談が開催されることによって、朝鮮民族が統一へ向かって一歩でも近付けたらとてもうれしい。「分断の現実」をこれからの世代が決して味わうことのないことを心から願っている。 在日同胞の団結に拍車/金錠熙(総聯京都、右京支部非専従副委員長)
総聯支部管下の同胞らのなかでも、この話が連日、話題となっている。 京都では1993年11月、平安建都1200年のプレイベント「京都1200・四条ひろば93」に、総聯と民団が合同でワンコリアパレードを催した。これは両団体府本部が始めて合同で催した行事で、思想、信条、団体を超えまさに民族が1つになる重要な契機となった。 今回の一連の出来事が、民族の和解と団結、交流と協力、平和と統一を実現する大きなきっかけになれば、在日同胞が団結する場も拡大し、民族大団結により一層の拍車がかかるだろう。 ネットワーク大事に/朴源用(海津産業代表取締役) 97年にキューバの首都ハバナで行われた第14回世界青年学生祭典に代表として参加した時、南からたった1人で参加した女学生と話をしたことを思い出す。世界的な祭典だっただけに、分断している祖国のこと、在日同胞としての自分を含めてグローバルな視点が必要だと思った。 南北統一は、在日同胞のビジネスの枠も大きく変えていくはずだ。 今まで父母ら1世が、祖国にささげてきた愛国的な思いを忘れないで、それを受け継ぐ世代として、これからの役割は、個人レベルではなくて、30代、40代を中心としたネットワークを大事にしながら、統一朝鮮に寄与していきたい。 同じ血の通う同じ民族/成都権(広島朝高2年)
その時、たとえ住む場所が違っても、同じ民族の血が通う朝鮮人なのだということを改めて強く実感したのを覚えている。 祖国が統一し、また彼らとサッカーができる日が来るまでもっとうまくなって、今度は必ず勝ちたい。 |