報道によると日本訪問中の南朝鮮の朴智元文化観光相は２１日、朝鮮との間でコンピューターゲームの開発やアニメーションの共同制作を始めることで合意したことを明らかにした。

　朴文化観光相は、朝鮮のゲームとアニメは国際的に高い水準にあるとしたうえで､｢(六月の)平壌訪問の際､南北が開発･投資面で協力してアニメ映画などを制作し、中国市場に進出することで合意した｣と述べた｡

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