あなたの血液は大丈夫?

ドロドロ度をチェック


 がん、脳卒中、心臓病。日本ではこの3つが死因の上位を占める。中でも脳卒中と心臓病の原因は動脈硬化だが、これを招くのがコレステロールや中性脂肪を多く含んだドロドロの血液だ。

 このドロドロ血液のために、体の各部分で栄養と酸素が不足し、だるさや痛みが起こる。次に挙げるのが典型的な症状である。

① 肩こりや腰痛。
② 全身が疲れやすい。
③ 手足がだるい。
④ 頭痛がする。
⑤ 集中力に欠ける。
⑥ イライラする。
⑦ 肌が荒れる。
⑧ 髪がパサついてつやがない。
⑨ 冷え性。

 血液の流れが悪くなれば、自然と筋肉にも必要な栄養が送られにくくなり、疲れやすくなる。(①、②、③)

 また、血液がドロドロで栄養が不足すれば、脳の働きは鈍くなる。(④、⑤、⑥)

  しかも、血行が悪くなれば肌や髪にも栄養が行き届かなくなる。(⑦、⑧)

  血液がきちんと行き渡らなければ手足が冷える。(⑨)

 心当たりのある人は、食習慣をはじめとする生活習慣を改善させた方が良い。

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