選手権予選準決勝へ

広島朝高サッカー部


 正月恒例の日本の全国高校サッカー選手権大会広島予選大会(県大会)の準々決勝(10日)で、今年度のインターハイに出場した広島朝高が修道高校と対戦し、2―0で下した。

 準決勝は17日午後2時から広島広域公園第1球技場で、インターハイ予選の県大会決勝で下した広島皆実高校(昨年度の選手権県代表)と対戦。これに勝てば、翌18日午後1時5分から同競技場で、沼田高校対山陽高校戦の勝者と対戦する。

 インターハイに続いて初の選手権出場を狙う高隆志監督は、「チームの雰囲気はとても良い。力が発揮できれば選手権出場も夢ではない。全力を尽くしたい」と述べていた。

 一方11日、全国高校ラグビー選手権大会地方予選大会準決勝に出場した大阪朝高は、東海大仰星と対戦し12―29で敗れた。また東京朝高も準決勝で大東大一高に12―26で敗れた。

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