「女性戦犯法廷」ハーグ最終判決報告集会

22日、 東京・社会文化会館で


 日本軍性奴隷制を裁く「女性国際戦犯法廷」が、2000年12月8日〜12日、東京で開廷され、「国家責任」「天皇有罪」という歴史的判決が下された。さらに今月3〜4日、オランダ・ハーグでの法廷では裁判官、首席検事、各国の被害女性・検事団らが参加して最終判決を聞いた。

 このハーグ最終判決の報告集会が、22日(土)、東京・三宅坂の社会文化会館で行われる。午後1時30分〜5時まで。

【同日のプログラム】

 @「ハーグ最終判決法廷」について

 A最終判決について(検事団から)

 B「女性法廷」の今後の課題など。

  参加費1000円。 

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