地域と暮らしの情報ページ
【関東】
東京 ★国際問題研究協会・月例研究会「21世紀とアジアの平和−今後の研究の方向を語り合う」 2月10日(土)、午後1時30分〜3時30分、大阪経済法科大学東京セミナーハウス(地下鉄日比谷線神谷町駅下車六本木寄り出口)。米新政権の誕生、朝鮮の平和統一への進展、朝中間の新たな動きなどを踏まえ、日本外交に何を求めるのかについて意見交換。同協会の武者小路公秀会長が基調講演。参加費1000円(会員は無料)。申し込み=TEL
03・3560・7116。問い合わせ=TEL
03・3560・7115 2月11日(日)、午後7時〜、武蔵野レインボーサロン(JR中央線武蔵境駅下車北口徒歩1分)。朝青と留学同それぞれの年間活動報告、合同公演などを行う。西東京学生会も出演。参加費4000円。問い合わせ=朝青西東京本部(TEL
042・542・2565) 2月18日(日)、午前10時30分受付開始、東京SC卓球場(JR山手線田町駅、都営地下鉄三田線三田駅下車)。競技は支部対抗団体戦、夫婦ダブルス、シニア。室内用シューズ、スリッパ持参。参加費1000円。問い合わせ=東京SC卓球場(TEL
03・5442・4111)、事務局(TEL
090・4017・4932、李) ★埼玉朝鮮初中級学校創立40周年記念、のびのびすくすく21世紀美術展 2月12日(月)〜13日(火)、午前10時〜午後6時、埼玉会館(JR京浜東北線・根岸線浦和駅下車徒歩6分)。同校生徒と付属幼稚班の園児たちが作成した絵画、工作、書道などの作品と、9000点の中から選ばれた全国の朝鮮学校生徒、幼稚班の園児たちによる美術作品の一部を展示。問い合わせ=同校(TEL
048・644・1954) 大阪 ★大阪同胞ファミリーマラソン大会 2月18日(日)、午前9時集合、10時まで参加申請受付、10時20分スタート。長居第2陸上競技場(J R阪和線鶴ヶ丘駅下車徒 歩3分)。府下の各支部、朝鮮学校、家族、留学同、同胞ラグビーチーム「千 里馬」など約60チームが 参加予定。ファミリーの 参加基準は親子、夫婦、 兄弟姉妹など2人1組。 参加者には抽選で豪華賞 品が当たる。雨天決行。参加費1人1000円。※駐車金額は自己負担。問い合わせ=総聯大阪府本部(TEL
06・6323・2551) ★高砂朝鮮初級学校・大学芸会「永遠なれ! 我が母校」 2月11日(日)、午後12時30分開場、1時開演、加古川市民会館・中ホール(JR山陽本線加古川駅下車南口徒歩15分)。歴代校長と教育会会長紹介の後、第1部は同校生徒らの公演、第2部は同校卒業生、女性同盟、朝青などによる公演。同校生徒らが作成した絵画、作文のほか、学校創立から54年間の歴史を綴った写真を展示。問い合わせ=同実行委員会(TEL
0794・43・3309) ★2001年南山城地域朝・日友好新春の集い 2月10日(土)、午後6時受付開始、6時30分〜、マリアージュ・ティオン(近鉄京都線伊勢田駅下車徒歩3分)。第1部は総聯中央国際統一局・金明守部長の講演「平和な21世紀をつくるために−朝鮮の統一問題と日朝・朝米関係の現状と展望」。第2部は懇親会、京都朝鮮歌舞団の公演。会費5000円(1部のみの参加は1000円、夫婦同伴は8000円)。問い合わせ=総聯南山城支部(TEL
0774・41・7248)、※当日(TEL
090・3895・8706、鄭) 山口 ★宇部小野田トンポフェスティバル2001 2月11日(日)、午前10時45分開場、サA時開演。宇部市文化会館(JR宇部線宇部新川駅下車徒歩3分)。第1部は宇部朝鮮初中級学校生徒による文芸発表会、第2部は金剛山歌劇団の民族打楽器公演「響−HYANG」。カヤグム、チャンセナプ独奏、朝鮮民謡、農楽などを披露。入場無料。問い合わせ=総聯宇部小野田支部(TEL 0836・21・4819) 演劇 ★新屋英子ひとり芝居「身世打鈴」―在日オモニの身の上話 2月17日(土)、午後2時30分開場、3時開演、京大会館(市バス京大正門前下車または京阪電車鴨東線丸太町駅下車)。チケット=前売り1500円、当日2000円。※託児所は要予約。在日朝鮮人女性の聞き書きをまとめた本をも とに、関西新劇界を代表する女優・新屋英子さん扮する1世オモニの身の上話 でつづられる1人芝居、「身世打鈴」。同公演はこれまで27年間にかけて 全国各地で行われており、延べ1815回にお よんでいる。1989年には南朝鮮で、1992年には中国でも上演された。 問い合わせ=末本(TEL 075・771・5418)または女性同盟京都本部(TEL 075・313・8957) ホームページ ●埼玉朝鮮初中級学校のホームページ 学校の教育内容や行事の案内などを日本の人々や多くの同胞に知ってもらうために同校愛校会とオモニ会が協力して作成。同校生徒と卒業生が交流の輪を広げて、自ら発信できる場にもなっている。同校のこれまでの歩みや、今年5月に行なわれる創立40周年記念行事の案内もある。 99年度の公開授業時に発表された、同校児童・生徒や卒業生による作文や詩などをまとめた「ウリハッキョ―私達のメッセージ」なども掲載。 |