あの時、このひと言


 「こういう場に出ると、みな元気で若々しくなる。60代はまだまだ若手。シルバーパワーで朝・日友好をもっと深めていきたい」(「第2回日朝友好カラオケフェスティバル」に参加した山科長寿会幹事の尹相漢さん=77)

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 「今回は、このマーラに一役買ってもらおうということになった。ウサギなどに似た可愛い動物で、子どもたちに人気があるという。飼育も比較的簡単だと聞いた。平壌でもきっと子どもたちの人気者になって親善大使の役割を果たしてくれるだろう」(南米原産の哺乳動物、マーラを平壌・中央動物園に寄贈する日朝友好促進東京都議会議員連盟の河合秀二郎事務局長)

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 「青年学校は、気心知れた同じ日校生(日本学校に通う同胞生徒)が集まる学びの場。同胞同士の『つながり』を感じる」(中2の時に日校生サマースクールに参加して以来、在日本朝鮮青年同盟大阪・東成支部の青年学校で朝鮮語を学んでいる趙哲成さん=17。同青年学校では、受講生と同世代の大阪朝高生が講師を務めている)

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