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【関東】

東京

 ★報告・討論会「朝鮮民主主義人民共和国の戦争被害と戦後補償」

 4月19日(木)、午後6時~9時(開場午後5時30分)、シニアワーク東京5階・第1セミナー室(JR・地下鉄飯田橋駅下車徒歩5分)。第1部で訪朝報告「朝鮮民主主義人民共和国の被害者と交流して」(土屋公献・元日弁連会長ほか)※ビデオ上映予定。第2部で問題提起と意見交換「南北朝鮮と戦後補償」(李鍾元・立教大学教授ほか)。会場費=500円。問い合わせ=戦後補償ネットワーク(TEL 03・3237・0217)

 ★第1回セセデ(新世代)コンサート

 4月27日(金)、午後6時30分開演、サントリーホール(地下鉄南北線六本木1丁目駅下車3番出口徒歩5分)。若い同胞音楽家、申愛聖さん(ヴァイオリン)、趙洙岩さん(ヴァイオリン)、許玲和さん(ピアノ)が出演。ゲストは、ドイツ・ベルリン国立音楽大学ピアノ科を首席で卒業、現在はベルリンを拠点に活躍中のピアニスト、朴順愛さん。第1部で、ドビュッシーの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」など五曲を申、趙、許さんがそれぞれ披露。第2部で、尹伊桑の「ピアノのための5つの小品」など3曲を、ゲストの朴さんが演奏する。入場料=一般3000円(全席自由)、学生1000円(座席数限定)。問い合わせ=同実行委員会(TEL 03・3376・3218)、チケットぴあ(TEL 03・5237・9999)、CHANGDAN(TEL 03・3234・6121、学生券のみ)。

 ★文芸同東京第5回書芸展とカン・ソネ還暦記念写真、書芸展

 5月5日(土)、午後1時~午後6時、6日(日)、午前10時~午後5時、東京芸術劇場・地下1階展示室(JR池袋駅下車西口徒歩2分)。約20人のメンバーが出展。同会場で、文芸同東京のカン・ソネ写真部長の還暦記念写真・書芸展も開催される。入場無料。問い合わせ=在日本朝鮮文学芸術家同盟東京支部(TEL 03・3945・7042)

 ★第12回全日本テコンドー選手権大会(第12回世界選手権大会選考会)

 5月6日(日)、午前8時30分開場、9時予選開始(開会式は午後1時~)、国立代々木競技場・第2体育館(JR原宿駅下車徒歩5分)。ITF公式戦。競技はトゥル(型)、マッソギ(組手)、パワーテクニック、スペシャルテクニックの4種目。各種目で優勝した選手は7月にイタリアで開催予定の第12回世界選手権大会への出場権を獲得できる。入場料=前売1500円、当日2000円、小中学生以下無料(全席自由)。チケット販売店=全日本テコンドー大会事務局(TEL 042・360・1289)、チケットぴあ(TEL 03・5237・9977)ほか。

【東海】

愛知

 ★記念集会「平和憲法から見える東アジアの日本」

 5月3日(木)、午後1時30分~、豊橋市・カリオンビル5階(TEL 0532・56・5141)。4月、日本の侵略戦争の史実を歪曲した「新しい歴史教科書」が文部科学省の検定に合格したことと関連し、平和主義を基本理念に構成したとされる日本国憲法を読み直す。講師は、在日本朝鮮社会科学者協会東海支部の金宗鎮会長。問い合わせ=朝倉照雅(TEL 0532・61・7673)

【近畿】

京都

 ★連続講座「古代から21世紀へ―歴史を通じて21世紀の日朝関係を考える」

 4月21日(土)、午後3時~5時(午後2時30分受付開始)、京都府立城南勤労者福祉会館・1階研修室(近鉄伊勢田駅下車徒歩1分)。講座第1回目。「古代から仲良しだった日本と朝鮮半島」と題し、朝鮮古代史と朝・日関係史専攻の関西学院大学・近畿大学講師、朴鐘鳴氏が講演。今後2~3ヵ月ごとに開催予定(第2回は「朝鮮通信使から学ぶもの」、第3回は「歴史を教訓に未来をきりひらく」)参加費=500円。問い合わせ=TEL 0774・24・9016

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