物忘れ、程度によっては医療機関へ


 最近、次のような事が気になったことはないだろうか。○、×でチェックしてみよう。

 同じことを言ったり聞いたりすることが増えた。(○、×)

 人と会う約束や日時などを忘れてしまう。(○、×)

 なぜか最近の出来事が思い出せない。(○、×)

 大切な物をなくしたり、置き忘れたりする。(○、×)

 水道やガス栓の締め忘れが目立つようになった。(○、×)

 物の名前が出てこなくなった。(○、×)

 今まで好きだった物に対して興味や関心がなくなった。(○、×)

 服装がだらしなくなった。(○、×)

 日課をしなくなった。(○、×)

 身だしなみに気をかけなくなった。(○、×)

 職場あるいは家庭内において、今までできていた仕事や作業がこなせなくなった。(○、×)

 簡単な計算の間違いが多くなった。(○、×)

 ささいなことで怒りっぽくなった。(○、×)

 以前よりも物事に対して疑い深くなった。(○、×)

 時間や場所の感覚が確かでなくなった。(○、×)

 慣れている所なのに、道に迷ってしまうことがある。(○、×)

 物忘れは、とくに高齢になれば誰にでも見られる。ただ、程度によっては注意が必要だ。早めに医療機関に相談した方がよい。

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