「百年長寿への道」

平壌で出版


 最近、祖国で図書「百年長寿への道」が出版された。著者は医学者の柳植さんとその一家。同氏は南山病院副院長で、功労医者(称号)・教授・博士。

 同氏はこれまで、臨床外科参考書、外科全書、健康と摂生など、数十の医学書と参考教材、小論文を執筆して国の医学発展に貢献した。

 さらに医者一家としても名高く、夫人の朴竹順さんは産婦人科医、息子の琳さんは平壌医学大学付属病院と平壌市普通江区域人民病院の医者で学士、娘の湖春さんも外科学、薬学部門の専門医として、実績をもつ。

 金正日総書記は柳さん一家が人民の健康増進部門ですばらしい成果をあげ、さらに一家が力を合わせて、良書を出版したことを「立派なことです」と称えた。(朝鮮通信)

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