南の選手と交流
京都中高サッカー部
サッカーJ2の京都パープルサンガに所属する南朝鮮の安孝練、朴智星の両選手が7月18日、京都朝鮮中高級学校を訪れ、サッカー部選手たちと交流した。30人のサッカー部員がドリブルやシュート、対人練習などの技術面での指導を受けた。
南朝鮮の選手は、サッカーをするうえで最も重要なことは何かとの生徒たちの質問に、「しんどい時、それを放棄するのではなく、一歩前進してよい結果を出すことだ」と答えた。また、「今が最もサッカーが面白いと思う時期だ。悔いが残らぬよう、一生懸命練習に練習を重ねてほしい」と激励した。 練習後、生徒たちは南の選手たちと記念写真を撮り、サインをもらった。 |