あの時、このひと言


 「本当に必要なのは真相究明。こんなちっぽけな金をもらっても仕方がない。日本の義務はアジアの被害者を弔うことだ」(京都地裁・浮島丸訴訟の、原告張永道さん)

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 「親としてはわが子を見届けるのが本望。しかし、夫婦のどちらかが倒れた時を考えると、娘が生涯暮らせるチョソンサラムの施設があればどれだけ安心だろう…」(初の在日同胞福祉連絡会総会に参加した金慶子さん。37歳の長女が重度の障害を抱えている)

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