「フォーラム『記憶』の共有を求めて」開催へ
国際社会では人間の尊厳を基調にした歴史の見直しが進められている。昨年10月に開催した国際シンポ「戦争と紛争の世紀の終わりに―今なぜ、真相究明なのか」はフランス、アメリカ、「韓国」そして日本の真相究明活動とその意義を明らかにした。国際シンポから1周年を迎え、真相究明の現状を再検証する。
日時=10月11日、午後6時〜9時。講演=高橋哲哉・東大助教授、発言=安藤正人・国文学研究資料館教授ら、場所=東京・早稲田奉仕園、会費=1500円、TEL 03・3288・2560。 |