新しい染色法を開発


 朝鮮軽工業科学分院紡織研究所で新しい染色方法を開発した。低コストでニットウェアを編む糸を染色するこの方法は、染料を石鹸の泡のように作り、その中に糸を浸して染める。

 その結果、現在、染色工程でよく使っている高圧カマと乾燥機がいらなくなり、染料消費量50〜60%も減った。

 この方法で染めると、もっと色が濃くなり、廃水の中の染料濃度が薄く、処理に手間がかからない。(朝鮮通信)

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