朝・日会談をどう見るか

12月4日から立命館大学朝鮮文化研究会後期連続講演会


 立命館大学朝鮮文化研究会の後期連続講演会が12月4日から3回にわたって行われる。

 今回の講演会は、「それぞれの朝・日会談―朝鮮半島、在日朝鮮人、日本人の視点から―」と題してさまざまな角度から今回の朝・日会談を考える。日程はつぎのとおり。

 第1回―「朝鮮民主主義人民共和国をどう見るか?」
 日時―12月4日(水)開場午後4時30分、開演午後5時
 講師―厳敞俊(立命館大学国際関係学部教授)

 第2回―「双方における責任問題と今後の展望」
 日時―12月12日(木)開場午後4時30分、開演午後5時
 講師―田中宏(龍谷大学経済学部教授)

 第3回―「韓日条約との比較・分析・展望」
 日時―12月18日(水)開場午後4時30分、開演午後5時
 講師―康成銀(朝鮮大学校歴史地理学部教授)

 ※問い合わせは留学同京都府本部(TEL 075・313・8464)まで。

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