新しい植物性天然農薬「強緑」


 最近、朝鮮科学院生物分院の高麗生物薬センターでは、新しい植物性天然農薬「強緑」を研究、開発した。

 この農薬は、植物と天然素材で作った活性度の強い無公害緑色製品である。殺虫効果も大きい。

 多くの協同農場では、この「強緑」を従来の化学農薬と混ぜてヘクタール当たり3〜4キロを噴霧した結果、害虫による被害を完全に克服しながらも農業生産をはるかに増やすことができた。

 人体に害毒作用が全くなく、農薬と肥料の役割が同時に現れるので、農場員に好評である。(朝鮮通信)

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