朴正樹くんの詩が銀賞

朝日全国幼児作品コンクール


 東京・立川市の朴正樹くん(6)が、第20回朝日全国幼児作品コンクール詩の部で、1万1464点中の11点に選ばれ、見事銀賞を受賞した。作品名は「ぼくのはっけん」(下記)で、5歳の時に作られたもの。普段からやさしい性格で、点字を知ったことから視覚障害などの障害を持つ人に関心を向けるようになった。

ぼくのはっけん

  きいろいぶつぶつは
  めのみえないひとのみち
  じてんしゃが
  チャリンチャリンときてもあんしん
  あたまのいいいぬもやくにたつ
  あおしんごうを
  おしえてくれるんだよ

  エレベーターのなかのぶつぶつは
  てんじ
  7かいとか8かいがわかるんだよ

  てでしゃべるのはしゅわ
  ぼくは
  「おもちゃをくれてありがとう。」と
  てでいえるようになったんだよ

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