6月地方選挙に労組から大挙出馬


 6月に行われる地方選挙を前に、労組系から多くの労働者候補が送り出されるようだ。

 民主労総は最近中央委員会を開き、進歩陣営の統合のために努力し労働者たちの政治勢力化を促すため、可能な限り多くの組合員を地方選挙に出馬させることを決めた。

 民主労総では、すべての候補者を民主労働党から出馬される予定で、現在各地域別に候補を受け付けている。民主労総のある関係者は、「今年の選挙過程で保守と進歩の対立戦線を構築し、労働者の生存権を守るという基本方針の下他の民主勢力とも手を組む予定」としながら、「6月の地方選挙には民主労総からおよそ100人が出馬する見込みだ」と話した。

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