大マスゲーム・芸術公演「アリラン」
「誰もが見るべき傑作」
リハーサルを観覧した中国・観光考察団の感想
中国の香港・マカオ「アリラン」観光考察団(香港鳳凰衛星テレビ局、マカオ日報社、広東省新会市の旅行社など20の単位の代表30余人らで構成)が訪朝し7日、大マスゲーム・芸術公演「アリラン」のリハーサルを参観した。
考察団団長の左為・中国広東(マカオ)旅遊有限公司総経理は、ここ数年間、われわれはマスコミを通じて朝鮮のマスゲームとサーカスについて深く知るようになった、と次のような感想を述べた。 「百聞は一見に如かず」ということわざ通り、朝鮮の大マスゲーム・芸術公演「アリラン」は、直接見ない限り、その真の面ぼうを知り尽くすことができない。 今日、私は「アリラン」の一部のシーンを見たが、きわめて用意周到に構成され、洗練された技巧など、この感動をどのように表現したらよいかわからない。 公演の準備過程が余りにも立派なので、本当に驚いた。 「アリラン」は誰もが、直接見るべき傑作である。この公演が立派な実を結ぶだろうことを確信している。 考察団一行はこのほか、平壌市内、妙香山、開城、板門店などを参観、平壌ではサーカス公演も観覧した。(朝鮮通信) |