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　「ＦＩＦＡが朝鮮サッカー界の未来のためにどんな手助けができるかを確認できたことは大きな成果だ。…金正日総書記がサッカー界の発展に大きな関心を持っていることをうれしく思う。…朝鮮のサッカー強化のために朝鮮側と親密な関係を持てるよう希望している。われわれの協力関係は良好に発展していくだろう」（初めて平壌を訪問したブラッターＦＩＦＡ会長）

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　「今回、２日間にわたって朝鮮の医学者と意見を交換したが、彼らとの交流を通じて、朝鮮でも現代病に関する研究が盛んに行われていることを感じた。これらの研究もこのような交流を通じてより水準の高いものとなっていくだろう」（第４回内外同胞たちの平壌医学科学討論会に参加した金光錫医協東日本本部常任理事）