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民主労総の訪北を「不許可」 「李政権の反統一的行為糾弾」

 6.15共同宣言実践南側委員会労働本部傘下の「全国民主労働組合総連盟」(民主労総)が推進していた平壌訪問が李明博政権の「不許可」措置により取り止めとなった。

 統一ニュースによると、19人で構成された民主労総代表団は12日から4泊5日の日程で平壌を訪問し、1999年に北南労働者間で開催されたサッカー大会から始まった北南労働者の連帯と協力10周年を記念し、6.15共同宣言と10.4宣言を履行するために今後の事業を6.15北側委員会の労働者分科委員会と話し合う予定だった。

 南朝鮮の統一部関係者は、「最終的な通報は11日頃になるが、不許可となるだろう」としながら、その理由として北南関係の現状況と「国家安全保障、秩序維持または公共福利を阻害する憂慮」があると述べた。

 同連盟のキム・ヨンジェ局長は当局の訪問不許可方針に対して「民族の和解と団結のために行う民間レベルの自発的な努力さえも阻むことについて、統一部の存在意義を疑わざるをえない。李政権の反統一的な行為を強く糾弾する」と述べた。

 李政権は今回の事例のほかにも、6.15北側委員会と南側委員会の実務接触に関しても南側参加者の一部に「不許可」を通達しており、南側委員会農民本部傘下の「全国農民会総連盟」の対北支援米の搬出についても同様の措置を下している。

統一部 6.15接触を「不許可」 「既存の政策変わらず」

[朝鮮新報 2009.9.11]