〈2007インターハイ〉 ボクシング 大阪朝高3選手が準々決勝へ |
東京、大阪、神戸の各朝高から10選手が出場したボクシング競技は、31日までに3回戦が終了。大阪朝高の3選手(ライトフライ級、フライ級、ミドル級)が準々決勝へと進んだ。31日の結果は以下のとおり。
−第3日目(7月31日、3回戦)結果 ▽ライトフライ級 大阪朝高の鄭崇志選手(高3)は、飛龍高(静岡県)の市村雄大選手に判定勝ち。8月1日に準々決勝。 ▽フライ級 大阪朝高の李正太選手(高3)は、会津工業高(福島県)の歌川宗一郎選手に判定勝ち。8月1日に準々決勝。 ▽バンタム級 大阪朝高の呉泰浩選手(高3)は、南京都高(京都府)の田中智博選手に判定負け。 ▽ライト級 東京朝高の朴勇吉選手(高3)は、松山聖陵高(愛媛県)の福森雄太選手に判定負け。 ▽ミドル級 大阪朝高の尹成得選手(高2)は、水沢工業高(岩手県)の中家祥行選手に判定勝ち。8月1日に準々決勝。 〈2007インターハイ〉 大阪朝高、国見高に0−5 初戦敗退 〈07年度インターハイ〉 出場朝高生選手紹介 「全ての同胞に夢と希望を」 [朝鮮新報 2007.7.31] |