春・夏・秋・冬 (2008.1〜3) |
3月
3月31日
「李明博政権は、6.15共同宣言も10.4宣言も眼中にないように見受けられる」という指摘を耳にするようになった。・・・
3月28日
昨年、連結された北南の西・東海線鉄道。その後、西海線では週1回の貨物運行が実現している。・・・
3月26日
朝米関係の進展を望まない米国内の保守勢力が、ここに来て大勢を覆そうと躍起になっているようだ。・・・
3月24日
国交を結んでいる国の首相や大統領が新しく選出された場合、祝賀のメッセージを伝える事は外交儀礼となっている。・・・
3月21日
米国のサブプライムローン問題に端を発した国際社会の金融不安。今月に入ってから急速にドル安が進み止まらない。・・・
3月19日
来月13日に期限切れとなる朝鮮に対する日本の単独「制裁」の解除を求め、国会前での座り込みや・・・
3月17日
暴行、傷害など南朝鮮でも日本でも駐留米軍の犯罪は減らない。本来、米軍がいなければそうした犯罪も起きないのだから・・・
3月14日
三寒四温、ここ数日の気温の上昇で一気に街中が華やぎ始めた。東京では開花の遅れていた梅が満開に。・・・
3月12日
日本では「厳しい状況が続く北朝鮮経済」というのが「定説」となっているが、事実はかなり異なっているようだ・・・
3月10日
南朝鮮の夕刊紙・文化日報5日付は、就任から10日を迎えた李明博政権に対する世論調査の結果・・・
3月7日
安倍前首相が「町村派に復帰し政治活動を再開」するのだという。政治家の仕事とは・・・
3月5日
「われわれは解決策を見出すために引き続き努力しており、接触もしている」。6者会談米首席代表のヒル国務次官補は2日・・・
3月3日
日本財務省の07年度の通関統計によると、朝鮮からの輸入は0、日本から朝鮮への輸出は約930万ドルである。・・・
2月
2月29日
「たかが音楽、されど音楽」。ニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演について「過大評価すべきでない」(ライス国務長官)など・・・
2月27日
米の3大メディアの一つであるABCが現地時間の22日、朝鮮の寧辺の核施設を現地で取材し・・・
2月25日
排水量7750トン、全長165メートルもの海上自衛隊のイージス艦が、わずか7.3トン、12メートル足らずの・・・
2月22日
金桂官外務次官が突如、北京を訪問し、ヒル米国務次官補と会った。久しぶりの6者会談朝米団長会談である。・・・
2月20日
民主党など野党議員らの議員連盟「朝鮮半島問題研究会」(仮称)が22日にも発足する。・・・
2月18日
今年、朝鮮半島と在日同胞を巡る情勢はどうなるのか−各地の総連組織で年初から講演会が行われている。・・・
2月15日
米民間団体コリア・ソサエティーのリビア会長、グレッグ前会長(元駐南朝鮮米大使)・・・
2月13日
「北朝鮮が核を完全に放棄すれば、完全な国交樹立の用意がある」。ヒル米国務次官補は6日・・・
2月12日
盧政権から李政権への交代が目前に迫る中、南朝鮮の一部学者から朝鮮半島核問題について・・・
2月8日
今年の寒さ、立春が過ぎても収まる気配がないようだ。昨夏の暑さが暑さだっただけに・・・
2月6日
昨年10月4日の「北南関係の発展と平和・繁栄のための宣言」を具現化する作業が進んでいる・・・
2月4日
近年、一部の朝鮮問題専門家の間で、6者会談と朝米問題を経済的視点から分析しようとする試みが行われている。・・・
2月2日
緻密な計画の下での政治弾圧としか言いようのない検察・警察当局の暴挙が今も続いている。・・・
2月1日
今年に入って停滞しているように見える朝鮮半島を取り巻く情勢。日本ではそのことがクローズアップされているが・・・
1月
1月28日
米アリゾナ州で新年を迎えた友人がいる。レンタカーで西から東、そして東から西へと巡ったというが・・・
1月25日
案の定と言おうか、米政権サイドから強い不快感が表明された。レフコウィッツ米国務省北朝鮮人権問題担当特使の・・・
1月23日
「国家基本問題研究所」なる民間シンクタンクがこのほど、米国による朝鮮の「テロ支援国家」指定解除に関する「提言」を発表した。・・・
1月21日
ワンパターンと言おうか、年初からまたも、6者会談10.3合意の履行問題を巡り朝鮮非難の合唱が起こりつつある。・・・
1月18日
年が明けても、相も変わらぬ朝鮮報道。胡散臭い根拠不明の「北朝鮮物」が跋扈している・・・
1月16日
新年、2008年が明けたと思ったら、あっという間に2週間が過ぎ去っていった。・・・
1月15日
南朝鮮での大統領選挙の結果を受けて、日本のメディアがまた騒ぎ出した。保守派の「ハンナラ党」の・・・
1月7日
「労働新聞」「朝鮮人民軍」「青年前衛」の3紙は1日の共同社説で、「共和国創建60周年を迎える・・・