春・夏・秋・冬 (2008.10〜12) |
12月
12月24日
ニューヨークフィル平壌公演の「シングソング外交」(2月26日)から「テロ支援国家」指定解除(10月11日)など・・・
12月22日
歴史修正にひた走る李明博政権。教科書修正指示、過去史諸委員会の統廃合など各方面から批判の声が挙がるなか・・・
12月19日
年末、国際社会は米国発の金融不安の拡大によって、未曾有の混乱の中にある。その元凶は自由主義だ。・・・
12月17日
「朝鮮の核計画申告の検証枠組みができあがるまで日本、ロシア、中国、米国、韓国が朝鮮に対する重油支援をしないことにしたという・・・
12月15日
民族教育を守りぬくための4.24教育闘争60周年を迎えた今年は、朝鮮学校にとって実り多い年だった。とくに同胞・・・
12月12日
「国際的な水準」−耳には心地よく響いてくる。その言葉を、6者会談団長会談が開かれた北京で米国のヒル国務次官補は連発した・・・
12月10日
拉致問題対策本部が10〜16日、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」なるものを行っている。「北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の・・・
12月8日
南朝鮮の政権・与党は「反共保守の伝統」を守ろうと、「ニューライト」勢力を担ぎ歴史修正に躍起になっている・・・
12月5日
最近、同年輩の友人たちと会うたびに聞かされるのが60歳定年の話。もう、そんな年になったのだと思う一方で・・・
12月3日
朝鮮は事前に通告していたように、1日から軍事境界線を通じた全ての陸路通行の制限、遮断を実施した。李明博政権のたび重なる・・・
12月1日
10月、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)で行われた「市民的及び政治的権利に関する国際規約」の実施状況に関する日本政府の報告書審査で・・・
11月
11月28日
日本政府は、今月8日から北京で開催される予定の6者会談団長会談で、個別に朝・日間の2者協議を呼び掛け・・・
11月26日
「拉致」や核問題などを口実に対朝鮮強硬策に固執してきた日本。これまでの動きを見ていると、平壌宣言の履行など眼中になく・・・
11月25日
先日、毎日新聞など3紙が行った南朝鮮・李大統領との会見内容を精読していて、それこそは自らに問うべきものだろうと・・・
11月19日
支持率の急落など、自らの足場すらしっかりしていない南朝鮮の李明博大統領。対北政策をはじめとする政策で不評を・・・
11月17日
北南関係は今後どうなっていくのか、その行く末に気をもんでいる人は多いのではないか。ところで、北側に軍事境界線の・・・
11月14日
手元に「鵬友」という雑誌のコピーがある。「航空自衛隊幹部学校幹部会」発行の昨年2007年の5月号だ。・・・
11月12日
米大統領選挙が終わり、米国の対朝鮮政策に世界の注目が集まる中、朝米関係の進展を望まない日本の保守勢力の・・・
11月10日
ニューヨークで現地時間6日、朝米外務省実務者が6者会談の核検証などを巡って意見交換をした。朝鮮側は李根米州局長・・・
11月7日
今回の米大統領選挙の結果が6者会談をはじめ、北東アジア情勢にどういう影響を与えるのか、さっそくオバマ氏の政策分析が花盛りである・・・
11月5日
李明博政権発足後、急速に冷え込んでいる北南関係。南朝鮮の国会でも厳しく追及されている・・・
11月4日
かつて日本の敗戦直後、在日外国人に土地、建物、工場・設備など財産を所有し企業活動を行うことを制限・禁止した政令が発布された・・・
10月
10月29日
李明博政権の対北政策はどこまで硬直化するのか。「反李明博」の世論が高まる中、経済人からも非難の声が高まっている・・・
10月27日
李明博政権は金大中、盧武鉉大統領と2期に渡った時代を「失われた10年」だと表現、中傷して「わが民族同士」理念を築いた6.15共同宣言・・・
10月24日
ブッシュ政権が朝鮮に対する「テロ支援国家」指定解除をしたことについて、21日に開かれた自民党関係合同部会で・・・
10月22日
反朝鮮、反総連騒動が続いていた1998年、千葉朝鮮会館に凶漢が侵入し放火したうえに宿直中だった総連千葉支部の・・・
10月20日
「(北朝鮮の)全般的な事案は依然として脅威」−第30回米・南朝鮮軍事委員会(MCM)は、こうした認識の下で・・・
10月17日
米国現代史を専門とする油井東京女子大教授によると、米国にとって朝鮮戦争は「勝利感なき戦争」だったという・・・
10月15日
「中国は、各国が朝鮮半島の核問題をめぐる6者会談の前進に向け、建設的な努力を行ったことについて高く評価」(秦剛・中国外交部報道官、13日)。・・・
10月14日
「無為無策、麻生政権は何もしないことが国益、(政)権益につながると思っている。しかし、そんな論理は日本・・・
10月8日
朝鮮建国60周年を迎えた9月9日から1カ月が過ぎたが、この間の日本メディアや南朝鮮の保守メディアの「朝鮮バッシング」は常軌を逸している。・・・
10月6日
いつの間にかマスコミ報道から姿を消すことが多くなった6者会談。ヒル米国務次官補の訪朝によって、またクローズアップされている。・・・
10月3日
ワシントン・ポストは9月26日、米国が中国、ロシアの反対を押し切って朝鮮に対して極めて厳しい核検証プログラムを強要したと報じた。・・・
10月1日
日本の一部政治家の間で妄言、暴言が体質化、常態化しており、指弾を受けてきたことは周知の通りである。質の悪さ・・・