春・夏・秋・冬 (2008.7〜9) |
9月
9月29日
新聞読者の減少が指摘されるなか、その要因を世代交代、とくに若い世代が活字を読まなくなったということに押し付ける向きが一部にある・・・
9月24日
何の成果も得られなかった対朝鮮強硬策にまた戻ろうとしているのか。自民党の麻生新総裁は20日、「お隣にあやしげな国があり・・・
9月22日
「米国の本性が再び明白になった以上、われわれは『テロ支援国』の指定解除を願いもせず、期待もしないし、われわれなりに進めばいいのである」。・・・
9月19日
米国発の金融不安が国際社会を恐怖に陥れている。サブプライムローンという名の、貧者を食い物にした金融商品の暴落が・・・
9月16日
「6.15共同宣言と10.4宣言を無条件履行することは無理だ」 (9日、金夏中統一部長官)、「(北の急変事態に)内部で・・・
9月10日
「拉致再調査の延期」を受けて、日本ではまた「強硬論」が台頭し始めている。安倍政権時代の強硬策がもたらしたものは何もなかったはずなのに・・・
9月8日
李明博政権は8月27日、軍将校に接近して軍事機密を入手し北に「通報」していたという「偽装脱北女スパイ」を摘発・・・
9月3日
また、日本の内閣総理が政権を投げ出してしまった。これで2代連続。安倍前首相は所信表明演説後の辞任という・・・
9月1日
李明博政権の発足後、北南関係はこれまでの統一に向けた流れとは完全に逆行している。6.15共同宣言・・・
8月
8月29日
日本政府は、米国がインドに原子力発電所の技術や核燃料を提供する事を内容とした両国の原子力協定締結を容認する方針を明らかにした。・・・
8月27日
南朝鮮の与党「ハンナラ党」の朴太代表は25日、南朝鮮を訪問している中国共産主義青年団のメンバーを前に・・・
8月25日
乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン米・南朝鮮合同軍事演習が18日から22日まで行われた。この演習、実際に南朝鮮の・・・
8月22日
既報のように、中国・瀋陽で開かれた朝・日政府間実務会談。「平壌宣言に基づき不幸な過去を清算し・・・
8月20日
「われわれには行動対行動の原則に基づく検証体制の合意が必要だ」。米国務省のウッド副報道官代行は18日・・・
8月18日
「北朝鮮をテロ支援国家の指定から解除してほしくないという願望だけが紙面に踊っている。現実をあまりにも知らなさすぎる」。・・・
8月11日
4年に一度のスポーツの祭典、夏季オリンピック大会が8日、北京で開幕した。サッカーなど一部の種目は開会式に先立って・・・
8月8日
朝・日外務省間の実務担当者公式協議が11、12の両日、中国・瀋陽で開催されることが決まった・・・
8月6日
「非核・開放・3000構想」など、独善的な李明博政権の対北政策について、南朝鮮の33.7%の人々が・・・
8月4日
朝鮮に対する米国の「テロ支援国家」指定解除の期日が近づくにつれ、日本のメディアは「解除の延期」を強調している。・・・
8月1日
発足当初、高い支持率を誇っていた南朝鮮の李明博政権。米国産牛肉の輸入問題や対北政策、最近では独島問題でも非難が集中している・・・
7月
7月30日
世界情勢を知っていて発言しているのか。あるいは流れがまったく読めていないのか。いずれにしても一国のトップを・・・
7月28日
朝鮮は24日、東南アジア友好協力条約(TAC)に署名した。TACはASEAN加盟国が1976年に締結した条約で・・・
7月25日
政界を中心に朝・日関係打開への声が高まるにつれ、存在感が薄くなっていく安倍前首相、中山首相補佐官らが最近・・・
7月23日
大阪・生野南地域青商会が結成10周年を迎えた。20日に行われた記念祝典には、地域の老若男女の同胞、他地域の青商会のメンバーや・・・
7月22日
独島問題と関連、洞爺湖サミットでの李大統領との会談席上、福田首相が中学校の「新学習指導要領」に・・・
7月16日
14日に公表された日本の中学校新学習指導要領に、初めて独島に関する記述がなされた。・・・
7月14日
6者会談の最終的な目的は、指摘するまでもなく朝鮮半島の非核化にある。非核化とは裏返せば平和地帯化でもある。・・・
7月11日
厳戒体制下、洞爺湖サミットが終わった。地下鉄の駅に設置された自動販売機の硬貨投入口までガムテープでふさぐという・・・
7月9日
朝鮮の核申告を受け、朝鮮半島の核問題を解決するための動きは新たな段階に入った。中国外交部の秦剛副報道局長は8日・・・
7月7日
先日、南朝鮮の政府系シンクタンクで働いていた経歴を持つ人物と話す機会があった。「気持ちはわからぬではないが・・・
7月4日
圧力をかけ続ければ朝鮮は必ず瓦解するとばかりに時代錯誤の制裁に踏み切り、あわせて総連弾圧に狂奔した安倍前首相。・・・
7月2日
朝鮮との関係改善へと舵を切った米国のブッシュ政権に対する恨み、つらみ。最近の日本のメディアを見ていて感じることだ。・・・