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〈2007インターハイ〉 ボクシング 大阪朝高・李正太、尹成得選手が準決勝へ

李正太選手(左)

尹成得選手(左)

 ボクシング競技準々決勝で大阪朝高の2選手が勝利し、準決勝へと進んだ。1日の結果は以下のとおり。

−第4日目(8月1日、準々決勝)結果

▽ライトフライ級

 大阪朝高の鄭崇志選手(高3)は、磐城第二高(福島県)の片山聡一郎選手に判定負け。

▽フライ級

 大阪朝高の李正太選手(高3)は、東福岡高(福岡県)の福岡竜太選手に判定勝ち。2日に準決勝。

▽ミドル級

 大阪朝高の尹成得選手(高2)は、佐賀北高(佐賀県)の馬場浩平選手にRSC勝ち(2R1分26秒)。2日に準決勝。

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[朝鮮新報 2007.8.1]