| 〈２００７インターハイ〉 ボクシング 大阪朝高・尹成得選手が決勝へ |
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ボクシング競技準決勝には大阪朝高の２選手が出場、うち尹成得選手が決勝へと駒を進めた。インターハイ決勝進出は２００４年大会以来３年ぶりとなる。２日の結果は以下のとおり。
−第５日目（８月２日、準決勝）結果
▽フライ級 大阪朝高の李正太選手（高３）は、市立習志野高（千葉県）の三須寛幸選手にRSC負け（３R２７秒）。李選手はフライ級３位。 ▽ミドル級 大阪朝高の尹成得選手（高２）は、浜松工業高（静岡県）の岡田良綱選手に失格勝ち（３R１分１８秒）。３日に決勝。尹選手は準決勝を終え決勝に向け、「金メダルをとることで全国の同胞らに力を与えたい」と意気込んでいた。 〈２００７インターハイ〉 ボクシング 大阪朝高・李正太、尹成得選手が準決勝へ 〈２００７インターハイ〉 大阪朝高サッカー部 初戦敗退 「九州同胞の応援に感動」 〈２００７インターハイ〉 ボクシング 大阪朝高３選手が準々決勝へ 〈２００７インターハイ〉 大阪朝高、国見高に０−５ 初戦敗退 〈０７年度インターハイ〉 出場朝高生選手紹介 「全ての同胞に夢と希望を」 ［朝鮮新報 2007.8.3］ |
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